2024年7月20日-21日の2日間に渡り開催いたしました切手倉庫名古屋マーケットは、開催直前の梅雨明けの猛暑の中、お越し頂きありがとうございました。
今回も無事に終えることが出来ました。
2日目には、和楽屋さんが大盤振る舞いで独自にSNSへ発信して、切手倉庫を盛り上げて頂きました。
切手倉庫へご参加出来なかった皆さま、開催の様子をご覧になり、都合が付かなかったことに後悔をして下さい

開催当日の朝は、いつものように静かな新天地通りでした。
IMG_3879_R_RIMG_3880_R_R
会議室通用口にはいつもの様に
IMG_3883_R_R
看板を設置して、その画像をSNS発信
IMG_3881_R_R
開場前の会場は準備万端
IMG_3888_R_R
IMG_3889_R_R
IMG_3890_R_R
ホワイトボード付近も準備万端
IMG_3886_R_RIMG_3887_R_R
今回は、前倒し開場ではなく定刻10時30分に開場
開場待ちの会談では10人ほどの方々が待って頂いておりました。
開場後は、各々分散してお好み探しの始まり
IMG_6328_R_RIMG_6329_R_R
IMG_3906_R_RIMG_3907_R_R
IMG_3908_R_RIMG_3909_R_R
IMG_3910_R_RIMG_3911_R_R
IMG_3912_R_RIMG_3913_R_R
IMG_3914_R_RIMG_3915_R_R
1年ぶりの切手市場管理人の慎之介ブースは初日のみのオープンということもあり、人が絶えることなく、じっくり吟味される方が多かったです。
名フリへお越しになる方で、満月印、100均等を探される人が、慎之介ブースが絶好の入手チャンスなのですが、暑さが影響してか?顔が見られなかったのは、残念!
しかしながら、外国クラシック系を狙い方々は、かなりの成果があったそうです。暑さに負けず、頑張って切手倉庫へ来て頂いた甲斐があったかと。

ミナカタブースでは。
エンタが新着、ストック物ともにイロイロ嫁いで行きました
例えば、菊切手貼り日ロ戦争第1軍消し、1940東京五輪封筒HAKONEーMARU消し、大阪万博マーク入り配達証明、小判封皮菊切手貼り丸一地元消し、軍事切手エンタ、広告印、印字コイル等多岐にわたりました。
エンタではないですが満州1次普通切手の贈呈帳も。

10均外国は、委託品も含めて小BOX3個あって、多い人では400枚近くPickup。
そー言えば、前回の名フリで大型BOX一括ロットを目の前にして、切手倉庫へ他も品物を持ってきたいので興味が無いなら再び持って来ない話を。そのシニア、持って来てくれということだったので。
シニアが来ていたことは知っているが、ひと段落してみると、シニア消えてた
要らないなら名フリ時に言って欲しい。ホントは100均エンタを持ってきたかったんだからさぁ。
百歩譲って、消える前にひと言声がけ欲しかった。

額面販売は、中々、キビシイ。補充が中々、効かない状況の中、年賀の小型シートがゴッソリ。
ストックリーフが空に。。。
嬉しい悲鳴ありつつも、、、複雑。

委託品30均外国未使用も、時間切れで全てをチェック出来ない方がいた半面、ガッツリ、チェック派も。合わせて、ミナカタ在庫の30均も漏れなくチェック。

久しぶりの手彫を数枚、ピックアップされる方が。最近、スローな手彫なので有難いことです。
セット物の手彫を指値を出すものの、まとまらず、残念

記念紙付きはリピーターさんが「しばらく楽しめそう」の言葉頂きつつ、お持ち帰りに。エアコンの効いた部屋で楽しんで頂けたら嬉しいです。

日本未使用カ価10%、30%は順調にお好みをピックアップされていきました。
10%ブックには目玉で関東局3種完で追加しており、バラ抜きでキッチリ収まるところへ嫁いで行きました。今回30%ブックはお初モノ。10%ブックよりも状態が良いモノが入っているんです。

ミナカタ的には、切手倉庫だから、特別に出そうというシロモノもイロイロあるわけで、関東局、年賀富士山S/Sなれどタイトルカットでその下の耳紙から銘版があるものの20枚ブロックの単片扱い設定など、30%ブックもその一つ。
一切発信無し、未チェック戦前普通中心パケット、戦後普通紙付きパックらはお初品。これらも切手倉庫開催記念のお品。
参加した人がだけが見つけることが出来る品物で、後から知って参加出来なかった人は残念でしたお話。

切手倉庫というか、大須へお初の切手女子が、美術、建築等未使用でも、使用済でもイイのでと。未使用額面をエスコート。
Pickup中に、切手の関係イベントみたいなのが無いかと検索したら切手倉庫がHIT、そして来て頂けました。9月も👂にてますが、来て頂けるとウレシイです。

母親と娘さんが二人で来て頂き、場内を回っており、和楽屋さんからミナカタへ声がかかりました。
話をお聞きすると、お父さんがお亡くなりになり、コレクションの処分に3軒の買い取り屋へ相見積もりし一番高いところで処分したものの、未使用以外の買取はされず残ってしまい、それの処分の検討するためにお越しになられたとのこと。
娘さんが調べたところでの一番良い方法と判断された様でしたが、切手商への処分という方法にはたどり着けず、未使用以外が残ってしまったという事です。
母親は、捨てるという事は避けたい様でしたので、和楽屋さんの助言も組み入れつつ、名フリへの出店に際しての手間、リスク等もお伝えして選択肢に。ご家族にとって最良の方向へ進むとイイのですが。

今回も多くの差し入れを頂きました。
IMG_3885_R_RIMG_3905_R_R
IMG_3904_R_RIMG_3916_R_R
和楽屋さん、四日市さん、不幸袋リピーターさん、名古屋切手女子さん、ありがとうございました。
出店者の方々らとご相伴にあずかりました。

また、ミナカタへのお土産、ありがとうございました。
IMG_3926_R_R
ミカエリさん、東京ボーダー女子さん、名古屋切手女子さん、ありがとうございました。

さて、土曜の夜は!怪しい!?夜会へ
参加者は、ミナカタ、慎之介さん、ヒラスタンプさん、ゼネラルスタンプさん、みなかたぶらんちさん、名古屋切手女子さん、東京ボーダー女子さんの7人
IMG_3923_R_RIMG_3920_R_R
牛百味で8品セット+飲み放題+アラカルトで2時間ちょっとを楽しみましたよ。
出てくる料理は、辛いモノがあれど、どれもハズレなく美味しく、他にもいろいろ食べてみたいと思うお店でした。


2024年の切手倉庫名古屋マーケットを終えることが出来ました。
今回の開催は、今後の名古屋切手フリマ、切手倉庫名古屋マーケットの開催において、時の流れを感じつつ、今後の開催につながる検討する余地ある事案に気づくことが出来た開催であり、良い経験をしました。
次回の切手倉庫名古屋マーケットの開催日程は未定です。
気まぐれ開催をするかも!?2日間から1日開催になるかも!?
それとも、、、、

さて、9月14日、名古屋切手フリマでお会いしましょう!